こどもちゃれんじ(年中さん)の4月号の教材をレビューしてみました!

教育・知育

4月より年中さんになった息子くん。

数字は読めるようになってきたものの(書くのは苦手、、、)、まだまだひらがなは書いたり読んだりは厳しい状況。

こどもちゃれんじ(年中さん)の4月号について、レビューしていきます!

 

 

こどもちゃんじ(年中)の4月号の教材内容

こどもちゃれんじ(年中)の4月号の教材内容をご紹介します!

キッズワークと絵本、キッズワークを入れるボックスや、ひらがななぞりんが入っていました!

 

下のキッズワークファイルは、いつも教材をどこに置こうと悩んでいたので、まとめられるのはとても便利ですね。

※他にも親向けの案内等入っておりましたが、今回は、教材のみのご案内です。

 

こどもちゃれんじ(年中)の4月号の感想

早速、こどもちゃれんじ(年中)の4月号の感想をお伝えしていきます!

ひらがななぞりんがすごい!!!

息子君はひらがなの勉強が大嫌いです。(シール貼りは好きなんですけどね。。。)

そろそろ本腰いれていかなきゃと思い、自分の名前だけでもと練習をしていたものの食いつきはよくない状況でした。

しかし、今回入っていたひらがななぞりんへの食いつきが素晴らしかったです。

れんママ
れんママ

さすがこどもちゃれんじ!!!!

 

 

なぞって文字をかけるというもので、付属のシールを使用すれば、自分の名前だったり、好きな文字を作成することができます。

たんていカードや、点と点をむすぶゲームの様なものもあります。

光と音で、指示してくれるので、ゲーム感覚で、ひらがなを学ぶことができます。

息子が文字をなぞるにあたって、選んだ文字は、「まま」だったので、その後に私が「すき」と付け加えてみました。(笑)

 

 

ぱぱの後はどうする?ときいたら、「ぱぱおこる」がいいと(半分冗談で)いったので、パパおこると作成。(かえってきてから、にやにやしながらパパにみせていました。)

 

こんなに上手になぞれるんだと私は感激しつつ、楽しく平仮名を学べることができました。

褒めればほめるほど、やる気に繋がった様で、他にも、保育園で仲の良いお友達の名前や、「しまじろう」と書いたり、自分から積極的にひらがなの練習をしていました。

カバーも可愛く、持ち運びも便利なので、ちょっとしたおでかけの際にも、活用していきたいと思います。

 

また、もともとなぞりんカードは、5月以降の教材が届く際に、増える様なので、飽きずに長く使用できるのも良いなと思いました。

 

親子で飽きない工夫がされている

平仮名の勉強だけではなく、動物と自分の手足の大きさを比べる教材も入っていました!

実際に紙に自分の手を型とることで、この動物はこんなに手が大きいんだといった様な学びや、「この手形はなんの動物?」といったように、クイズをしたり、一つの教材でも色々な方法で学ぶことができるのもこどもちゃれんじの良い点だなと感じました。

 

先述の通り、平仮名の練習がとっても嫌いな息子ですが、迷路をやっていたらいつのまにかひらがなを学べたり、親子迷路対決などもあり、子供が学びたいという意欲をそそる教材でした。

 

ボリュームがアップ

個人的に感じたのが、年少のころよりもボリューム感が増えました。

キッズワークでは、ページがA4サイズの教材になったので、学びの量が増えました。(語彙力がなく申し訳ないのですが、ページが折りたたんであり、それを広げるとA4サイズになるイメージです)

正直、今までは1日で教材が終わってしまったなんてこともあったので、ボリュームが増えたのは嬉しいです。

 

平仮名が読めないと、難しい部分がある。

色々な工夫がされているものの、ただ、まだひらがなが読めない息子には、少し難しい部分があります。ただ、親子コミュニケーションをとりながらという点では、今後も一緒に楽しんで勉強をしていきたいと思います。

 

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