子供が勉強に興味をもちはじめ、幼児教育について調べて、様々なサンプル教材を取り寄せ、結局こどもちゃれんじにすることにしました。
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今回は、こどもちゃれんじの2月号が届いたので、そのレビューをしたいと思います。
こどもちゃれんじ(ほっぷ)の2月号の内容は?
まずはこどもちゃれんじ(ほっぷ)の2月号の内容をご紹介します。
保護者の案内、エデゥトイ、キッズワーク、CD含め等、内容盛りだくさんでした。
届いたら、早速開けて~という息子と共に、キッズワークにチャレンジです。
こどもちゃれんじ(ほっぷ)の2月号の感想
こどもちゃれんじ(ほっぷ)の2月号の良かった点や、デメリットだと思う点をご紹介します。
エデゥトイは「かずのおもちゃこうじょうゲーム」
今回のエデゥトイは、「かずのおもちゃこうじょうゲーム」でした。
専用のルーレットを交代で回し、でた数の分、おもちゃカードを集めながら進み、ゴールにすすみます。
ルーレットも、子供の手の大きさにあっていたので、回しやすそうでした。
早速やってみたところ、ルーレットが楽しかったのか、興奮気味の息子。
また、カード立てが電車という点も、興味をもったみたいです。
エディトイの良かった点は、
・順番を守って、交互にルーレットを回すということが学べる。
・出た数字分のみ進むという、すごろくの原理が学べる
・カードを多くとった方が勝ちのため、ゴールまでの道を自分で考えながら、ゲームを行える。
・カードの絵が簡単なものが多いので、「言葉の勉強」にもなる。
逆にデメリットと感じた点は、
・カードが、なくなってしまうという点です。小さい子供には、カードをなくすリスクが高いのかなと思いました。実際我が家でも、所々にカードが落ちてました。
キッズワークの種類が豊富
キッズワークは、「2月号のキッズワーク」「ひらがなよめるよ」「ひらがな書き」の目的別に入っており、内容量が豊富な印象です。
キッズワーク
今回のキッズワークの重点テーマは、「因果関係を学ぶ」ということでした。
日々の関わり合いの中でも、「〇〇したから、〇〇しようね」と問いかけましょうとのことです。
息子は第一子のため、この年齢で何を教えるべきなのかという点がわからない部分もあるので、私もとても参考になりました。
こちらのワークでも、専用のシールを使用します。
しまじろうのシールもついていて、やる気満々です。
子供の興味を更に引く内容として、雪だるまを装飾するワークも入ってました。
はさみとのりで、上手に装飾ができたのが嬉しかったのか、おうちの壁に飾りました。
ひらがなよめるよ
今回、ひらがなよめるよは、「おすしネタ」が多かった印象です。
お寿司を食べないわが子の食いつきはどうなのかなと思いましたが、お寿司シールと共に、興味深々で学べていました。
普段食べないものも、こういうワークで、学ぶことで、興味をもってくれたら嬉しいです。
ただ、ひらがながまだ完全に読めない息子には、少し難しい内容だった印象です。
ひらがな書き
まだまだ、平仮名を読むことができない息子なので、ひらがな書きはちょっと早いかなと思っていたものの、
なぞるだけで、はねやとめを学べたり、遊び感覚で、ひらがなを学ぶことができました。
3つのワークで、内容量は豊富だったものの、勉強にはまりまくりな息子はほぼ1日ですべて終わってしまいました。
3月号は、もっと計画的に行わないとですね。
【もっとこうしてほしい】お友達紹介キャンペーン
今回入会の際に、友人の紹介で入会をしたため、特典が選べました。
特典は、私の分と、紹介をしてくれた友人にももらえます。
特典は、帽子だったりいろいろありましたが、今回はしまじろうのコップと歯ブラシをおくセットにしました。
歯磨きが大嫌いな息子は、専用の歯ブラシ置きに興奮でした。
ただ、
友人の特典も我が家に届きました。
今回、ご紹介してもらった友人は、近くに住んでおり、合う予定がある為良いのですが、遠方の方だったら、ちょっと面倒だなと思いました。
こどもちゃれんじから直接紹介者に送ってほしいというのが本音です。
こどもちゃれんじ(ほっぷ)2月号のまとめ
こどもちゃれんじをはじめましたが、キッズワークの数も豊富で、個人的には満足です。
子供が、興味をもつという工夫がところどころされていましたし、知らず知らずのうちに、楽しく学べているという印象です。
そして、やはり「しまじろうのキャラクター」は強いなと感じました。
付録でついていたDVDは夢中になってみて、リピートしまくっています。
ただ、皆さんが仰っている様に、エデゥトイが増えていったら、置き場に困るなーと思います。
3月号もきたら、またご報告します。
こどもちゃれんじの無料教材の請求は、【こちら】より
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私の体験談からいうと、幼児の通信教育を考えていらっしゃるということであれば、無料サンプルを取り寄せて、お子さんの反応をみてから、どこにするか決めることをおすすめします。