幼児の通信教育って沢山あるけど、どれがいいの?色々なHPをみても、実際どういった教材いいのかわからない!そんな方には、無料でできるおためし教材がおすすめです。
私自身も、子供の通信教育を始めるにあたり、色々な通信教育を試してみました!
今回は、がんばる舎(すってっぷ)の無料教材をやってみました!
【幼児の通信教育】がんばる舎(すてっぷ)の特徴は?
まずは、【幼児の通信教育】がんばる舎(すてっぷ)の特徴について、ご紹介します。
月々の料金は?中途解約はできるの?
がんばる舎の月々の料金は800円(税込み)・さらに1年払いにすると1か月分サービスとなる8,800円というとてもリーズナブルでな料金です。
代金の支払いについては、振込用紙による支払いと、口座振替が選択できます。
振込用紙による手数料については、コンビニの場合は66円、郵便局の場合は71円(ATM)、122円(窓口)がかかりますが、口座引き落としの場合は、手数料はかかりません。
講座引き落としの際には、がんばる舎まで連絡の上、手続きには2~3か月ほどかかる様です。
中途退会も可能です。
年間払いをしている際には、郵便払出証書にて返金していただけますが、郵便払証明発行手数料500円の負担が必要となります。
月にどれくらいの資料が到着するの?
1か月の届け出内容は、
問題:28ページ、回答:28ページ、読み物3ページの為、さほど量は多くありません。
1年分をまとめてお届けしてもらう事もできます。
1週間に大体5,6ページ程のボリュームです。まずは勉強を習慣づけるという点では丁度よい分量だとは思います。
リビング学習を推奨
すてっぷでは、子供部屋にこもって勉強をするのではなく、リビング等、両親の目の届く範囲でコミュニケーションをとりながら一緒に勉強をすることを推薦しています。親子で一緒に答え合わせをすることで、親子の絆を深め、家庭での環境をよくすることができますね。
まずは、親子で一緒に楽しく学び、勉強へのハードルを下げ、小学校教育に向けて「学ぶ」という姿勢を身に着けられるようにしましょう。
正解するということももちろん大切ですが、子供が答えを考える過程がとても大切だと思います。
実際のお試し用のプリントでも、答えのプリントにも保護者向けのアドバイスが載っている為、どうやって教えたらいいのか、どう答えに導いていくか親自身も勉強になりました。
小学校までに育てる6つの能力を学べる
すてっぷでは、
「言葉」「数・量」「図形」「記憶」「知識」「作業」について学ぶことができます。
実際の無料プリントにも何を学ぶための学習なのかと分かりやすく記載されています。
無料ダウンロードはどこからするの?
他の通信教育とは違い、すてっぷではHP上にお試し教材を乗せてくれている為、すぐにダウンロードができます。(資料請求の手間が省けてとてもありがたいですよね。)
ダウンロードはこちらから簡単にできます。
がんばる舎(すてっぷ)の教材のレビュー
実際に4歳の息子にがんばる舎(すてっぷ)をやってもらいました。その結果の良かった点やウィークポイントをご紹介します。
【幼児の通信教育】がんばる舎(すってっぷ)の良かった点
とってもシンプルなつくりで、1枚1枚さほど時間がかからなかったため、子供が飽きずにできました。これであれば、毎日でも楽しみながら続けられると感じました。
また、付録があると逆に置き場に困る・付録に集中して逆に勉強がおろそかになるのでは考えるママにもおすすめです。
回答欄には親へのアドバイスが記載されている為、「一緒に考えながら回答を導く」という点でも、親子のコミュニケーションに繋がりました。「親子一緒に楽しめる」教材だと感じました。
【幼児の通信教育】がんばる舎(すってっぷ)のウィークポイント
・シンプルな部分は良いところである一方、白黒印刷で、キャラクターがいる等の子供を引き寄せる様なものがないので、好き嫌いが分かれてしまう可能性があるのかなと思います。しかしながら、小学校の教材では、キャラクターが、、、なんていってられません。小学校に入ってからのことを考えると、幼児のうちからシンプルな教材の方が良いとも感じました。
・月に28ページの為、ボリューム感が足りないと感じる可能性があります。息子も1ページを比較的あっという間に終わってしまったので、もの足りないなと感じるお子様もいらっしゃるのかなと思いました。しかし、月800円のコスパを考えると、総括的にはおすすめな教材です。
【幼児の通信教育】がんばる舎(すってっぷ)のまとめ
「親子で楽しむ・コミュニケーションをとる」という点や、「勉強をする習慣をつける」という点ではコスパからしても、とてもおすすめな教材だと感じました。
がんばる舎(すてっぷ)のHPはこちらから